活動報告

市民公開講座を開催しました

日 時
2014年2月15日(土)13:00〜16:00
会 場
東京国際フォーラム ホールD7

医療従事者:参加者 19名

市民公開講座 「在宅でできること」

今回の感想・意見についてアンケートを行ったところ、忌憚ないご意見をいただきました。 アンケートにあるように御自分に必要と思いご参加され、今後も企画があれば参加したいとの好意的なご意見をたくさんいただきました。
ただやはり、時間的制約や一般の方も参加型となると、“わかりやすい”がモットーとなり、医療従事者の方には物足りなさが残ったかもしれません。
ご意見の中には、あまりにも専門分科してしまい統合的に語るという視点からズレが生じるのではないかと懸念される方もいらっしゃいました。
緩和ケアの目指すところは、患者様の状況に応じたものを提供できるアイテムを増やし、専門家に任せるのではなく、チーム医療として一環して診療できる場を設けることです。
がん治療をサポートする職種のための企画があれば是非参加したいとの意見にもあるように、今後も医療従事者の方を対象とした内容の講座も企画できればと思っております。

市民公開講座 「在宅でできること」
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