緩和ケアチーム便り

緩和ケアチーム便り

2019年

2019/12/6
緩和ケア便り 12月号

緩和ケアセンター

10月31日(木)『第10回城西緩和ケア講演会〜明日から役立つ緩和医療!!〜』が、新宿の住友スカイルーム、11月24日(日)『第2回関東・甲信越支部学術大会(第7回東京都緩和医療研究会学術集会共催)』が、昨年に引き続き新橋にある慈恵医科大学で開催されました。

城西緩和ケア講演会に関しては、活動報告をご参照ください。

「東京都の医療連携」
シンポジスト
シンポジスト
座長:橋口先生、三宅先生
座長:橋口先生、三宅先生
関東・甲信越支部学術大会では、東京都緩和医療研究会との共催プログラム「東京都の医療連携」で、センター長である橋口さおり先生が(右写真)、ポスターセッションで薬剤師の金子健先生が(下記写真)、それぞれに座長を務めました。どちらのプログラムも活発な議論が行われ、とても有意義なセッションとなりました。
ポスターセッション風景
ポスターセッション風景

左から、金子先生、宮田先生、橋口先生、小板橋先生
左から、金子先生、宮田先生、
橋口先生、小板橋先生

別のセッションで東京歯科大学市川総合病院 緩和ケア教授 小板橋俊也先生や、東京医療センター 緩和ケア医長 宮田智恵子先生など、緩和ケアセンターに縁ある先生方にお会いし、さらに交流の深まった会となりました。(右写真参照)

来年の日本緩和医療学会 第3回関東・甲信越支部大会は新潟での開催が予定されています。
東京都緩和医療研究会は、今後も東京都の緩和医療の関係者が顔を合わせ、地域連携について話し合う機会を作っていきたいと思っています。

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